こだわりつづけた言葉

スノーマンへ

 

3枚目シングル「Grandeur」

ミリオンセールス おめでとう、

 

ジャニーズ初の三連続ミリオン

またひとつ「初」をつかむことができました

 

この歴史的瞬間に 奇跡の瞬間に

このわたしが立ち会えていること

この素晴らしいグループに出逢えたこと

そして応援していること

だい好きでいられていること

 

思い返せばきりがないくらい

しあわせでなりません

 

本当におめでとう、

そして、ありがとう、

 

 

 

 

今日はここにひとつ

どうしても書き留めたかったことを

この場に残しておこうと思います

 

 

わたしの好きな人は 

グループ1といっていいくらい

ミリオンにこだわっていました

 

 

「とりあえず使用用 保存用 鑑賞用 予備用 予備の予備用、、」

 

「どれだけ形として スノーマンと一緒に いろんな夢をつくるために」

 

二枚目シングルでも

「何個というか まあ とりあえずみんなが思う人数をこう迎えにいってほしい」

 

ミリオンへの意欲を熱心に語る印象が

他の方に比べてどうも強いように感じていました

 

正直なところ、言ってしまえば

「買わせたがり」なイメージが彼にあると思います

 

本人たちが購買を催促するのってどうかと思う

という言葉を聞いたことがありますし

好きなら好きなだけ言われなくても買うでしょう

 

この彼の言葉を聞いて幻滅した方もいらっしゃったと思います、

 

わたしはでもそんな彼のことが好きなので

それに関して思ったような反論といいますか、

意見や見解をあらわすことができず

言葉にできない思いですごしていました

 

彼は何のためにこんなにも「ミリオン」を口にしたのか

ここまでして目指す意味は何なのか

まだ彼を分かり切れなかったのです

 

しかし

今回あたらしいシングルのプロモーションをみたことで

なんとなく漠然としたものではありますが感じたものを

少しここに残しておきます

 

この彼が紡いだ言葉の意味が

すこしでも伝わるように

 

 

嫌われる勇気

彼の発言がこれゆえのものと 今のわたしは酌んでいます

 

 

彼は昔から後輩をよく怒る立場にあり

みんなが嫌がる位置を積極的に請け負る人でした

 

よく怒る人は無論嫌われますし

きっと彼も陰口をたくさん言われただろうと思います

 

「ミリオンにいきたい」という言葉

きっと言うこと自体が相当難しい言葉でしょう

本人たちの力だけで達成できるものではありません

どうしても協力が必要になります

悪くいってしまえば 人頼み です

 

ミリオンにいきたい

みんなに買ってほしい

 

この言葉を発したことで

幻滅する人がいる分

 

反対に

「スノーマンが言うなら」と

前向きにとらえる人がいます

 

 

そしてこの3連続ミリオンという結果は

この後者が多いことの現れなのではないでしょうか

 

そしてこの「ミリオン」の結果が

どれだけ形としてでてくるか

毎シングルのプロモーションを見るたびに圧倒されます

 

1枚目より2枚目

2枚目より3枚目

3枚目より4枚目

 

よりたくさんの場所で

より豪華になるプロモーション

 

スノーマンの写真を見かけるようになったり

楽曲を街中で聞くようになったりすることも増えました

 

ミリオンを達成できるアーティストだからこそ

そして再びのミリオンを狙えると思われているからこそ

こんなにたくさん取り上げられていると思います

 

応援している人たちがたくさんいることを

私はすごく身に感じていますが

世界の人に伝えるために もっと広く知ってもらうためには

これを数字という揺るぎないものに残すことが大切なのでしょう、

 

彼らのこれからの活躍の幅にも

きっと「三連続ミリオン」という肩書は大きな影響を見せてくるはずです

ミリオンアーティストだからこそできること が 彼らができること になること

誰も知らない領域に彼らが進んでいくこと

本当に嬉しくてなりません

 

また 彼が実際言葉に残し続けたことで

アニメの主題歌、声優、と

叶えた夢がいくつもあって

「言葉に出すこと」の大切さを

誰よりも知っているからこそ

こんなに言葉に残しているのだと思います

 

明確に「ミリオン」という目標を口にし

私たちの協力を直接的に求めつづけてきた彼がいたことで

 

SnowMan 『Grandeur』 ミリオン達成 デビュー作から3作連続 】

 

嫌われる勇気をもって

言葉を世に発し続けてくれる彼が

また少し報われた瞬間であったと思います

 

最後に改めて、、、

スノーマン ミリオンおめでとう!

ずっとずっとだい好きだよ、

 

いちばん星 きらり

ほうき星のようにあらわれて

あっという間にわたしの ぜんぶ になったきみ

 

あの日みた星は

けっして薄れることなく 消えることなく

きょうもわたしのこころで光っている

 

悲しいときも

くるしいときも

いつでも光っている

希望をうしなわないように光っている

 

いつでも

いちばん星

 

 

わたしのいちばん星

 

 

 

またひとつ みつけた

きみは桜のように儚く 美しい人だと

ずっと思っていたけれど

 

 

きみは 凛々しい人でした

 

 

たしかにそこに立っていて 舞っていた

消えそうなんて思いはすぐにどこかにとんでいって

ただただきみの表現に夢中になった

 

衣装のはしっこ ゆびさき

きみをまとう空気さえも きみのトリコになったようで

すべてを味方につけたきみは煌びやかだった

 

そんなきみが「表現者でよかった」なんて言うもんだから

きみが表現者でいるすがたを見ることができてうれしいし、

これからもその姿を見ていたいなって思うの

 

 

 

またひとつ みつけた

きみの魅力

 

 

 

 

 

 

ひらり きらり

うごくはずのなかった時計が

偶然のめぐりあわせで時を刻みはじめ

またたく間にその時間はすぎていきました

 

あの日 あの場所で 感じたこと

わすれないうちに どうにか言葉に留めておきたくて

ここにすこしばかり記そうとおもっています

 

 

彼らはたしかに生きていて

何かをつたえようとするチカラであふれていました

 

そして私も生きていて

その一瞬一瞬をとりこぼさないよう

ゆめのようなゆめから醒めないように必死でした

 

スノーマンには感謝してもしきれないくらい

人生を往くチカラをもらってきました

どんな時も 彼らがあんなにがんばっているのだから

私ががんばらないでどうする、

そうやって生きてきました

 

その彼らの がんばり に触れられたこと

とてもしあわせに感じています

 

くるしくて ふがいなくて ねむれない夜もあるけれど

彼らがいるから しあわせです

 

スノーマンがいるだけで

なんだってできちゃうからね、

そんなこと思えるくらいつよい人になれました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼らは確かにそこにいた 必死に生きていた

 

 

 

 

 

はたちの君へ

私には今日はたちを迎える友達がいます

 

はたちの彼女に

私が何を伝えることができるか

しばらく考えていたけれど

「ありがとう」とか「だいすき」とか

出てくるものはいつも通りの言葉で

少しも自分が成長できてないなと改めて実感してしまいます

 

でも裏を返せば

これは彼女に対する思いが何も変わってないということになると思います

 

彼女に対する感情が十数年変わらなかったこと

そしてその感情が「ありがとう」と「だいすき」でいっぱいなこと

そう今も思えていることが私にとっては幸せです

 

彼女とは幼稚園のときに出逢いました

中学校まで同じ環境で生きてきましたが

同じクラスになることはありませんでした

でも学生時代を振り返ってみると

彼女が一番近くにいました

 

小学校の夏休みでは

何の約束をすることもなくふらっと公園にいけば

いつも彼女がいましたし

私が早く着けば 彼女を待っていました

 

そして彼女とは数えきれないほどの話をしました

たわいもない話から 未来の話 もちろん恋の話まで

思い出はつきません

 

中学校の頃は一緒に通学をしていました

大変家が遠かったために通学路は1.4kmありました

往復で2.8km 年間200日 3年間

彼女と歩いた距離は1700kmにのぼります

東京から沖縄や韓国までと同じくらい

こんな長い距離を3年間元気に歩けたのは

まちがいなく彼女のおかげでした

 

高校大学と進む道はバラバラで

もう疎遠になってしまうかと思われましたが

相も変わらずたわいもない話をいつでもできる友達です

 

彼女は、まちがいなく私の親友です

 

この言葉を使うのは少し勇気がいります

はたして私は彼女の親友なのか不安に思います

でも今日を逃すと伝わらないような気がするから

ここに書き留めておきます

 

彼女は愛にあふれた人です

いろんな人に愛されていますし

いろんな人を愛しています

 

そんな愛でいっぱいの彼女は

自分に自信がないとよく言います

 

いつも周りに友達がいる彼女を憧れに思っていましたから

はじめて彼女の本音を聞いたとき非常に驚きました

 

愛の裏にはたくさんの思いやりがあって

その思いやりがきっと彼女を苦しめているのでしょう

その苦しみを私は分かってあげられるのか

まだまだ力不足ですが

いつでも何かあったときに話を聞いてあげられる存在でありたいです

 

そして彼女は誰にでも愛を与える人ですから

ときどきそれを心配に思う時もあります

彼女が悲しむ姿を見たくはないです

でもそれを止めることができるわけではありません

せいぜい背中を押すことしかできません

でもその背中を押すことだけでもいいから

 

 

私は彼女の何かでありたいです

 

2021.5.18

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はじまりのはじまり

2021.5.3

 

毎年この日が近づいてくると

ちょっぴり緊張します

はたしてこの日を祝っていいのか

どうしようもない気まずさに

胸がおしつぶされそうになります

 

「僕たちが祝いたいのは結成日ではない。いつか訪れるデビュー日だ」という言葉を

わたしは決して忘れることなく

毎年この日をむかえています

 

でも今日は

誰がどう言おうと

うたがいようのない かわりようのない

スノーマンのお誕生日だから

自分勝手かもしれませんが

ささやかに祝わせてください

 

見つけてくれてありがとう

応援してくれてありがとう

愛してくれてありがとう

生きててくれてありがとう

 

彼らに出逢ってから

かぞえきれないたくさんのありがとうを

わたしはもらって生きています

 

だから今日はそのお返しを

すこしだけ

 

生まれてきてくれてありがとう

スノーマンでいてくれてありがとう

今まで走りつづけてくれてありがとう

わたしの「ダイスキ」でいてくれてありがとう

 

みんなと

いろんな感情と

ともに過ごすことができて

わたしは今とってもしあわせです

 

うれしい

かなしい

たのしい

くやしい

 

みんなと出逢って3年

 

ハッピーだらけの毎日ではなかったけれど

みんなと過ごせた みんなを見れた

ただそれだけのことかもしれないけど

ものすごくわたしのチカラになっています

 

6人のスノーマン

9人のスノーマン

得たもの 失ったもの

たくさんあります

どれが正解だったかなんて

誰にもわかりません

 

今でもときどき寂しくなります

失ったものをわざわざ探して

ひとりで空しくなる夜があります

そしてこれを誰にも言えないことに

どうしようもなく苦しくなります

いつか いつか

あの日々をもういちど見たいと願う日があります

 

 

ないものねだり

 

今日だけはこのわたしの

自分勝手で強欲な願いを

どうか許してください

 

9年目

9人になったスノーマン

うーんと魅力のふえた彼らなら

きっとどこまでだっていけるはず

わたしはそう信じています

どこまでだって連れてゆきたい

 

スノーマン

まだまだはじまったばかりです

 

今日はそんな

わたしのダイスキな人の

はじまりのはじまりの日

 

お誕生日おめでとう